ランドカジノ大全①

カジノを楽しむ為の基礎知識

カジノ施設に入場する際のマナー

カジノに入る際は、タキシードなどの正装じゃなくてはいけないという誤解が日本人の間で広まっていますが、マカオやラスベガスを代表とするほとんどのカジノは、一般的な服装で全く問題ありません。大陸からやってくる中国人客が多いマカオでは、Tシャツにジーパンとサンダルという恰好も多く見られます。そのような例があるとはいえ、カジノはあくまでも社交の場として発展した歴史を持つ場所なので、最低限失礼にならない装いを心がけることが礼儀です。

守るべき注意事項として、肌を晒しすぎる裸体に近い恰好は避ける、男性は短パンとスリッパを避けることなどを挙げられます。サングラスも基本的にNGですが、これはイカサマ防止という別の目的もあります。帽子を被っての遊戯も嫌がられるので、避けるようにしましょう。男性は襟の付いたシャツにジャケット、女性はワンピースにブラウスや丈の長いスカートというカジュアルな装いであれば、カジノのなかでで浮くことはほとんどありません。カジノにおいては基本的なマナーを守ることがとても大切です。日本人はレストランのなかでもおかまいなしにスマホで写真を撮る傾向にありますが、基本的にカジノ内での撮影は禁止されているので要注意です。特に他人の写真を撮ったことがカジノ側にバレると出入り禁止にされる恐れがあります。

カジノで遊べるポーカーやブラックジャックなどは、チップを用いて遊ぶものですが、このチップは現金と同じ意味を持つので他の客のものには絶対に触れないようにしましょう。カジノ内では、ジュースだけでなくお酒なども基本的に無料で飲むことが出来ますが、店員から受け取る際は相場のチップを払わなければなりません。相場は国によって異なりますが1~2ドル程度で十分です。日本人はチップを払う習慣がないため忘れてしまいがちですが、チップを払わずにドリンクを飲むことはカジノにおける重大なマナー違反です。カジノは日本人にとってまだまだ怖いイメージがありますが、最低限の服装やマナーさえ守れば安全で楽しい場所といえます。

カジノは日本国内で遊ぶことの出来ない賭けポーカーやブラックジャック、バカラなどを楽しむことが出来ますが、テーブルによって最低賭け金が異なります。特にバカラは最低賭け金が高額である場合が多く、最低1000ドルというテーブルなども存在するので要注意です。ただしそのような高額のお金が動くテーブル周辺は、明らかに空気が違うので間違えて混ざってしまう恐れはまずありません。自分に適したレートの空きテーブルを見つけたら、いざ座って勝負ですが、その際はまず手持ちの現金をディーラーに渡してチップに換えて貰います。チップとは日本のパチンコ店におけるパチンコ玉やメダルのようなもので、基本的にカジノはこのチップで遊ぶことになります。負けが込んでしまった、あるいは勝ちを確定させたくて止めたくなったら、ディーラーに向かってフィニッシュと言えばゲームを終わらせることが出来ます。日本人が発音しても十分通じる一言なので怖がらずにハッキリと伝えましょう。

チップはカジノ内に存在する両替所で、その国の通貨に換金出来ます。日本の公営賭博やパチンコ屋同様、海外のカジノにも年齢制限が存在しますが、国によってその年齢が異なるため要注意です。たとえば世界で最も巨大な市場を持つマカオにおける年齢制限は21歳、EU諸国は18歳、韓国は19歳と様々です。いずれのカジノにおいてもパスポートが年齢チェックの上で欠かせないので、遊びに行く際は忘れずに身につけておくようにしましょう。カジノで遊べるゲームの種類は、テーブルゲームとスロット(ビデオ)マシンの2種類に大別出来ます。テーブルゲームは、ディーラーと対決する形で進行されるものがほとんどで、代表的なゲームはブラックジャックやルーレット、バカラなどです。英語が分からない日本人にとって敷居が高いように思われますが、発音すべき単語は数えるほどしかないのでさほど問題ありません。

テーブルゲームはいずれも還元率が高いことが特徴で、もっとも還元率が高いブラックジャックはほぼ100%に達します。日本における還元率75%の公営賭博に比べると、カジノのテーブルゲームはかなり勝ちやすいといえます。パチンコホールにもあることから日本人にとってもお馴染みのスロットマシンは、ゲーム性が非常に単純で分かりやすいことが特徴です。外国人と会話する必要が無いことから日本人観光客の多くは、このスロットマシンを楽しむ傾向にあるようです。ラスベガスのカジノは、他国にくらべスロットマシンの種類が特に多いことが特徴で、巨大ホール内にスロットマシンが並ぶ姿は壮観です。スロットマシンは気軽に遊べる反面、テーブルゲームに比べると還元率が低いため勝率は低めです。ですからスロットマシンを楽しむ際は、あらかじめ投資額を決めておき、ずるずると負けを膨らませてしまわないようにしましょう。

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